放送番組の編集に関する基本計画
放送番組は、公共の福祉増進の立場から常に品位を重んじ、世論を尊び、言論の自由と公正を貫き、自らの権威を高めるとともに、地域社会の産業、経済、文化等各分野の発展向上に貢献するよう配慮する。
番組を企画、制作、編集するに当たっては、次の基本計画によるものとする。
放送時間
放送は、災害等の緊急性を考慮して24時間放送を行う。また、臨時の番組については、必要に応じ適宜編成する。
番組の配列
番組の編集に当たっては、教育、教養、報道、娯楽等すべての番組をそれぞれの性格に応じて、地域社会の聴取対象及び生活時間を考慮し、各番組相互間の調和と適性を保つよう努める。
種類ごとの編集内容
- 報道番組は、真実公平且つ迅速に伝達し、地域社会住民の社会的関心を満足させるように努める。
また、一般に解りやすい表現を用い、事実と事実以外の推理は明確に区別し、聴視者に誤解を与えることのないよう努める。 - 教育番組は、健全な国民としての知識、技能等の資質を培うのに直接役立たせようとする積極的意図のもとに編成する。
- 教養番組は、学芸など一般精神文化に対する理解を深め、人間の諸能力を調和的に発達させ、円満な人格を培養するのに役立たせようとする積極的意図のもとに編成する。
- 娯楽番組は、内容の低俗化を排し、音楽、トーク、スポーツ番組等を調和よく編成し、常に社会の秩序、道徳、良俗に反することのないように作品の品位及び表現方法について十分配慮する。
- 広告放送は、公衆の経済生活と産業経済の発展に資するものであって、番組の内容とよく調和し、その量は広告放送基準に示されたとおり行うものとする。