第122回
開催年月日
令和6年1月29日(月)13時30分
開催場所
柏崎コミュニティ放送 事務所
委員の出席
委員総数 7名
出席委員数 2名
出席委員の氏名 藤巻均、本間シゲ子
欠席委員の氏名 西川暁子、伊比智、佐藤明史、重原靖子、罍貴秀
放送事業者側出席者 総務部長 種岡花枝
議題
月〜金の12時〜14時「お昼はぴっからんど」高橋裕美担当の放送の感想とご意見、9月以降の放送全体についてのご意見
現状報告
- 元日に能登半島地震が発生し柏崎市でも震度5強の大きな揺れに襲われました。また津波警報も発令され、避難された方で渋滞も発生した所もあるようです。
当局でも1日・2日と災害放送を行いました。
審議内容
(審議委員)
- 1月1日は家が海岸に近いので避難をした。防災ラジオを持って出たが(電池が切れていたため)聞けなかった。ラジオに電池を入れておくことを知らなかったので周知してほしい。
- ラジオを聞けなかったことで情報が全く入ってこないというのは怖いと感じた。
(審議委員)
- 1月9日の余震の後ラジオを合わせた。夕方の生放送中だったが、落ち着いて情報を伝えてくれて安心した。
- お昼の番組に関しては、ベテランらしく落ち着いていて安心して聞いていられる。
(審議委員)
- 柏崎市は人口が減っているが、人口減少について市議会議員に聞く番組は作れないか。
- 各地区コミセンの会長に地域の活性化について聞いてほしい。
審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置、及びその年月日
令和6年1月29日審議委員会当日、審議委員の各ご意見に関し、放送事業者側の堀社長は、審議内容の中で、各々のご意見について十分理解できる旨の意向を示し、改善出来る点を今後局内で考慮しより良い放送を目指すことを表明した。また、今後とも番組審議委員会のメンバーの一層の協力を要請し承諾を得た。
審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
令和6年2月12日(月)〜令和6年2月18日(日)までの一週間、同文章を当局ホームページに載せる事により公表する。
その他参考事項
特記事項なし。