番組審議委員会

第126回

開催年月日

令和7年6月24日(火)13時30分

開催場所

柏崎コミュニティ放送 事務所

委員の出席

委員総数     6名
出席委員数  4名
出席委員の氏名  伊比智、佐藤明史、星野淳一、春口敏栄

欠席委員の氏名  重原靖子、藤巻均
放送事業者側出席者 代表取締役社長 堀敏昭、総務部長 種岡花枝

議題

①月~金「K-TRAX」の感想とご意見

②放送全体についてのご意見

審議内容

(審議委員)

  • 開局30周年の特別番組を聞いた。各パーソナリティーの個々のいいところが出ていて良かった。
  • 人口減少が著しいので、柏崎の特性をもっと放送してほしい。水球や花火等を全国的にアピールしてほしい。
  • 若い女性のトーク番組を増やしてほしい。
  • 夕方の番組はテンポもいいが、たまには年配の人向けの曲等もかけてほしい。

(審議委員)

  • 新年おめでとうや誕生日おめでとう等のお祝いメッセージのコーナーを設けたらどうか。
  • 人口減少についてはえんま市や花火を利用して人を集めたらどうか。

(審議委員)

  • 番組に出演してくれた方がSNSで宣伝してくれて、それによってサイマルラジオで県外からも聞いてもらえる。
  • 夕方の番組はフレンドリーな話し方なので聞いていて親近感がもてる。
  • コツコツ貯筋体操の1時間は長い気がする。

(審議委員)

  • イベントの告知とかもあるのでいろいろな情報を得ることができる。
  • 市民が気軽に出演できる。そうするとその出演者の周りの人がラジオを聞いてくれるようになる。
  • ターゲットやコンセプトを決めて番組作りをしていくともっといい番組ができると思う。

(審議委員)

  • 中高年世代を狙った番組を作って、ラジオを聞いていた世代を引き戻してみてはどうだろうか。

審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置、及びその年月日

令和7年6月24日審議委員会当日、審議委員の各ご意見に関し、放送事業者側の堀社長は、審議内容の中で、各々のご意見について十分理解できる旨の意向を示し、改善出来る点を今後局内で考慮しより良い放送を目指すことを表明した。また、今後とも番組審議委員会のメンバーの一層の協力を要請し承諾を得た。

審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日

令和7年7月3日(木)〜令和7年7月9日(水)までの一週間、同文章を当局ホームページに載せる事により公表する。

その他参考事項

特記事項なし。